先週のスマックダウンでビッグ・キャス選手と合体するかと思われた中邑真輔選手。
今週のスマックダウンでは、ビッグ・キャス選手が冒頭のMizTVの現れ、ダニエル・ブライアン選手への不満をあらわに。
その後バックステージでブライアン選手が何者かに襲われたらしく倒れていて、「大きい男にやられた」と発言。
キャス選手とブライアン選手の抗争が始まりそうです。
メイン戦では中邑選手が敵対していたルセフ・デイとタッグを組み、AJ選手、ギャローズ&アンダーソン選手のザ・クラブと対戦。
中邑選手は入場曲「The Rising Sun」に日本語ラップが乗った新バージョンで入場。
元新日本プロレスの選手が4人もいる試合は、中邑選手がギャローズ選手にキンシャサで勝利。
試合後にはAJ選手に金的!
からのキンシャサはアンダーソン選手がAJ選手をかばって被弾…
ならばともう一発アンダーソン選手にキンシャサを浴びせ、AJ選手を挑発しました。
4/27に行われるグレイテスト・ロイヤルランブルはどうなるのか?楽しみです。
金的に関しては、藤波辰爾選手やボブ・バックランド選手が、中邑選手には金的は必要ない的なコメントをしていました。
しかし元相棒の新日本の矢野選手は中邑選手の金的を絶賛していましたし、アメリカでヒールとして定着するまでは、わかりやすくていいのかな…
入場曲は、現在「ノースピークイングリッシュ」と英語を忘れたとされている中邑選手には合っていていいのかなと。
歌詞も「わかるか俺の力」や「俺は一番」とあり、僕的にはスマートな印象の中邑選手に合っているようには感じません。
ただ、一番ってフレーズが何か引っかかるなーと思ってたら、ハルク・ホーガン選手でした。
漢字で一番と書かれたコスチュームを着て、「イチバーン」って叫んでましたね。
アメリカで強さをアピールするには伝わりやすい表現なのかな。
個人的には金的も多用してほしくないし、歌詞がない方が好きなんですけどね。
矢野選手の豊かな表情と、どんなプロレスにも対応できるスキルはWWEでもウケると思う。
CHAOS時代の矢野選手の金的からのボマイェという連携をWWEで見れたら面白いのにな。
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