2018年7月15日(日本時間7月16日)に行われたWWEPPV大会、エクストリーム・ルールズの試合結果です。
KICK OFFショー第1試合
シン・カラ×
VS
アンドラーデ”シエン”アルマス○
フィニッシュ ハンマーロックDDT
KICK OFFショー第2試合 テーブルマッチ
先にテーブルに叩きつけた方が勝利!
ニュー・デイ×
VS
SAnitY○
フィニッシュ テーブルクラッシュ
第1試合 RAWタッグ王座戦
[王者組]マット・ハーディー、ブレイ・ワイアット×
VS
Bチーム○
フィニッシュ トップロープからのネックブリーカー
Bチームが新王者!
第2試合
フィン・ベイラー○
VS
バロン・コービン×
フィニッシュ スモールパッケージホールド
第3試合 スマックダウン女子王座戦
[王者]カーメラ○
VS
アスカ×
ジェームズ・エルズワースはシャークゲージに入れられ、リング上空に吊されている。
試合中、脱走しようとしたが失敗し、ゲージから逆さ吊り状態に。
エルズワースを外すためにゲージを下げると、カーメラ選手がアスカ選手をゲージに激突させる!
そのままフォールして3カウント!
フィニッシュ 片エビ固め
カーメラ選手が王座防衛!
第4試合 US王座戦
[王者]ジェフ・ハーディー×
VS
中邑真輔○
試合開始のゴング要請でレフェリーが見ていない間に中邑選手がローブロー!
ゴングが鳴ってすぐにキンシャサを叩き込み3カウント!
フィニッシュ キンシャサ
中邑選手が新王者!
第5試合 スチールゲージマッチ
ブラウン・ストローマン×
VS
ケビン・オーエンズ○
試合中オーエンズ選手はストローマン選手を手錠でロープに固定するが、手錠を引きちぎるストローマン選手。
最後はゲージ上からアナウンステーブルにオーエンズ選手を落とす!
勝敗は先にゲージから抜け出したオーエンズ選手の勝利。
第6試合
スマックダウンタッグ王座戦
[王者組]ブラジオン・ブラザーズ○
VS
チーム・ヘルノー×
フィニッシュ 合体パワーボム
第7試合
ロマン・レインズ×
VS
ボビー・ラシュリー○
フィニッシュ スピアー
第8試合 RAW女子王座戦 エクストリーム・ルールズ戦
[王者]アレクサ・ブリス○
VS
ナイア・ジャックス×
フィニッシュ DDT
第9試合 WWE王座戦
[王者]AJスタイルズ○
VS
ルセフ×
フィニッシュ フェノメナル・ファアアーム
第10試合 インターコンチネンタル王座戦30分アイアンマンマッチ
[王者]ドルフ・ジグラー
VS
セス・ロリンズ
30分で多くポイントを取った方の勝利。
30分の時点で4-4の引き分けのため、ジグラー選手の王座防衛!
しかしGMのカート・アングルが登場し、次の1本を取った方を勝者とする延長戦を発表!
最後はドリュー・マッキンタイア選手をロリンズ選手か排除している間に、ジグラー選手がジグザグを決めて3カウント!
フィニッシュ ジグザグ
ジグラー選手が王座防衛!
ついに中邑選手がトップブランドでベルトを奪取しました!
ローブローからの秒殺とヒールど真ん中な試合も良かったと思います。
日本人選手としては、佐々木健介選手、TAJIRI選手に次いでのUS王座獲得。
快挙ですが、やっぱりWWE王座を
狙って欲しいです。
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