パチンコ、パチスロ歴約20年。
たくさんの機種を打ち、勝ったり負けたり。(間違いなく負けが多いけど)
常勝できているならお金に困ることもなく、いつまでも楽しく打てるでしょう。
でもそんな人はほんの一握りだと思っています。
自分の使える範囲のお金。
その一線を越えてしまうのであれば、間違いなく辞めるべきです。
自分も自由に使えるお金が減り、打つにしても気兼ねなくとはいかない。
間違いなく、始めた頃より楽しめていません。
また自分のヒキも昔より遥かに悪い。
ヒキなんざ存在しないと昔から専業の方に教えられてきました。
膨大な試行を繰り返して、ならせばみんな同じになるはずだと。
しかし膨大な試行を繰り返すことが現実的に不可能です。
(軍資金、設置期限など理由は多岐にわたりますが)
同じ確率のものを引くのに人によって差がある現状は、ヒキの差としか言いようがないと思います。
この間、部屋の掃除をしていたら、2006年の収支帳を見つけまして。
当時は5号機が登場し始めた時期で、ホールには4号機と5号機が混在していました。
打っている機種は、4号機では主役は銭形、北斗SE、押忍番長、秘宝伝など。
5号機ではエヴァ、怪胴王、豆、アクアビーナス、南国娘など。
4号機に関しては結構荒目の機種が多かったですが、収支的に月間マイナスの月はありませんでした。
機械割的には現在の機種とほとんど変わらないですし、機械の差は瞬発力だけだと思います。
実際投資金額は今とほとんど変わってません。
では収支の違いは何なのか。
それが引けるべき確率のものが引けてるか引けていないかです。
(例えば50%の成功率のものがちゃんと50%以上で成功しているか)
2006年と現在の違いは、出玉を伸ばす部分でのヒキの差でした。
なぜこんなことを書いたのかというと、今日パチスロラブ嬢と黄門ちゃま喝を打ったんです。
ラブ嬢データ
総回転1800G
AT初当たり 9回(1/200)
CZ 12回(1/150)
CZステージ 店前10、店中1、オールキャスト1
AT中アフターデート成功 0/13(´д`)
黄門ちゃま喝データ
御一行箱 11回割れて8回CZ(内3回お銀デート)
CZ成功 通常1回、お銀デート1回(´д`)
印籠箱 4回割れて1回当たり
ラブ嬢はCZステージが完全に低設定ですが、その他は悪くない。
ただ成功率50%のアフターデートが絶望的に当たらない。
黄門ちゃまはCZは6と言い切りたいぐらいですが、成功率が悪すぎ。
印籠箱に至っては1以下。
設定的にはどちらも上あったかもですが、出玉が全く伸ばせないクソ展開。
こんな展開がここ何年も続いてれば、そりゃ負けるさ。
カジノ法案が国会通過して、パチンコにも設定がつき、パチスロは6号機になって一撃の大量出玉は望めなくなる。
とりあえず、一旦パチンコ屋と距離を置く。
また近づける日がくるといいな。
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