それはプルームエス2.0とグロー・ハイパーのモニターキャンペーンの案内でした。
デバイスとスティックが送られてくるので1ヶ月使ってみて、アンケートに答えたらデバイス本体がもらえるというもの。
こちら側は1円もかからない、何ならスティックをくれるので家計が節約できるというメリットしかない話。
乗らない手はないので応募して、デバイス本体を手に入れました。
元々アイコス3マルチを使っていた私は、アイコス、プルームエス2.0、グロー・ハイパーの3つを所持することになったので、実際使った感想などを比較してみたいと思います。
デバイス、スティックのサイズ感
デバイス本体とスティックのサイズ感はこんな感じです。
持ちやすさはアイコスが抜群。
スティックの長さはどれもバラバラで、グロー・ハイパーが一番長いです。
箱もグロー・ハイパーが一番大きいので、かさばる感じは少しあります。
鞄に入れるならどれも特に気になりません。
いろいろ比較してみる
まずはスペックの比較から。
※スマホでは横スクロールできます。
どれも一長一短ある感じです。
加熱モード
プルームエス2.0には「テイストアクセル」、グロー・ハイパーには「ブーストモード」と、加熱モードが増えています。
プルームエス2.0のテイストアクセルは、従来のプルームエスと比べて高温持続時間を長くできるモードで、特にメンソール系の味が上がっているとのこと。
前のモデルを持っていないのでそこの比較はできませんが、確かに通常モードと比べるとおいしく感じる。
喫煙可能時間も通常モードと変わらないので、私はテイストアクセルをオンにして使っています。
グロー・ハイパーのブーストモードは、加熱温度を高温にすることで吸いごたえをアップさせるモードで、実際吸うとかなりきつく感じます。
(私は普通にむせましたw)
喫煙可能時間も短くなるので、私は使っていません。
本体もかなり熱くなって、ちょっと心配になります。
使用感
吸えるまでにかかる時間は、アイコス、グロー・ハイパーは20秒、プルームエス2.0が30秒と、10秒の差があります。
たかが10秒でもちょっとイラっとするので、早く吸いたい人にはプルームエス2.0はちょっと不向きだと思います。
1回の喫煙時間もアイコスは6分ですが、どれも大体14パフで終わるのでそんなに変わりません。
ゆっくり長く楽しみたいならばアイコスに軍配が上がります。
フル充電で使用できる本数はアイコス3マルチが10本、プルームエス2.0、グロー・ハイパーが20本とアイコスが少ないです。
充電できる環境ではない場所に長時間滞在する場合は、アイコス3マルチではちょっと心もとないです。
価格、保証期間
デバイスの価格に関していえば、グロー・ハイパーが圧倒的に安いです。
税込780円なので、気軽に試してみたいって人にもお手頃な価格。
対するプルームエス2.0は税込3980円、アイコス3マルチは2021年1月に値下げがありましたが、それでも税込4980円とちょっと勇気がいる価格。
スティックの価格は銘柄によって違いますが、
※スマホでは横スクロールできます。
こちらもグロー・ハイパーのケント・ネオスティックが一番安いです。
コスパの点ではグロー・ハイパーが一番いいのかなと思います。
保証期間は、アイコス、グロー・ハイパーが購入後6ヶ月。
(購入後に製品登録すれば1年に延長)
プルームエス2.0が18ヶ月となっています。
どれも購入を証明するものが必要になるので、買ったレシートは必ず保管しておきましょう。
アイコスに関する会員登録、製品登録については、
こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。
個人的な感想、まとめ
アイコス3マルチ、プルームエス2.0、グロー・ハイパーについていろいろ比較してきましたが、約3か月使ってみた私が現在使っているのを順位付けすると、
- アイコス3マルチ
- プルームエス2.0
- グロー・ハイパー
の順になります。
結局アイコスの安定感には勝てないっす。
特にグロー・ハイパーは吸うたびにむせちゃうのでw
プルームエス2.0は、フレーバー系が吸いたい時に使ってます。
フレーバー系はかなりおいしいと思うので、結構満足。
個人的におすすめのスティックは、アイコスなら
プルームエス2.0なら
この3つがお気に入りです。
感想はかなり個人的な意見が入っているので、参考程度に見ていただければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿