首相が発表するのだから、本当に再開できる状況になったのでしょう。
でもどうやって関空へ行くんですか…
南海電鉄は運休、連絡橋も未だ通行止めのままです。
電車は明日動くのかもしれないですが、明日中にあれだけ破損していた連絡橋が直るとは思えないですし、無事な方の道路を対面通行にするぐらいしか道路を使う方法は思いつかないです。
無事な方の道路を使うにしても、利用者や関空の労働者が通行することによって、復旧に尽力している関係者の車両の邪魔になったりしないのか。
自分にとっても、方法はどうあれ連絡橋が使えるようになれば仕事にも行けますし、うれしいことなのですが、作業の妨げのなるのであれば利用は控えるべきだと思いますし、概要が早く知りたいです。
道路の問題がクリアできたとしても、空港内の施設は安全に利用できるのかという部分も心配です。
泉州地域は今でも停電している地域もありますし、道路の信号機もついてなかったり、ついていても曲がってしまって、色を確認できない信号機も多数あります。
風で回り、同じ方向を向く歩行者信号
あらぬ方向を向いている信号。
運転していても、色はわからない。
台風によってなぎ倒された電柱。
今でもこんな状況の中、一番強い風が吹いた関空で、そんなにすぐに安全が確保できたのか。
こんなに早く再開できるのは、関係者の方々の尽力に本当に頭が下がりますし、感謝しています。
何かトラブルがないよう、万全を期した再開であることを信じて、明日の概要発表を待ちたいと思います。
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