2014年の初代から今回で3作目。
過去シリーズではあまりいい思い出はありませんが、6号機となった今回は果たして…
スペック
まずスペック。
設定
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AT
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出玉率
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設定1
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1/298.9
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97.90%
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設定2
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1/289.9
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98.90%
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設定3
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1/278.7
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100.30%
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設定4
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1/252.1
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103.10%
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設定5
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1/260.0
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105.70%
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設定6
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1/229.5
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110.20%
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コナミアミューズメントの6号機AT機で、AT純増は5枚/1G。
ベースは約50G/1Kで天井は777G+αとなっています。
天井到達後の対局でATとなるため、777G消化後すぐに天井発動ではないので注意！
前作まではゲーム数管理のARTでしたが、今作は差枚数管理のATになります。
アガればATなのは前作までと同じですが、アがった点数がそのままATの差枚数になるシステムになっています。
（例えばアガりが満貫8000点ならATの差枚数80枚スタート）
符計算も導入され、細かい差枚数まで反映されます。
前作まであったチャンス周期が今回もあるのかは、まだわかっていません。
手入れの場合のみ2枚がけで回りますが、液晶では変化がなく、台枠の色で異常を知らせてくれるようです。
最悪の場合は設定変更しないと通常に戻らないことがあるようなので、2枚がけしないように注意してください。
小役確率、設定差のある部分
通常時の設定差のある小役確率は
設定
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弱チェリー
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スイカ
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弱ﾁｬﾝｽ目
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1
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1/131.1
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1/218.5
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1/167.2
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2
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1/125.1
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1/207.4
|
1/160.6
|
3
|
1/117.0
|
1/192.8
|
1/151.7
|
4
|
1/111.1
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1/182.0
|
1/145.0
|
5
|
1/105.7
|
1/172.5
|
1/138.8
|
6
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1/100.8
|
1/163.8
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1/133.2
|
で合算すると
設定1…1/55.0～設定6…1/42.5
と結構大きめ。
設定差のない小役確率は
強リプレイ…1/90.3
強チェリー…1/399.6
強チャンス目…1/655.4
全レア役を合算すると、
設定1…1/30.0～設定6…1/25.9
となります。
設定推測要素は、まずAT終了画面。
デフォルトは夕方背景ですが、
夜（満月）…偶数設定
夜（天の川）…設定3、5、6
が濃厚に。
また後述する引き戻しゾーン「真龍ロード」八連荘達成時と有利区間リミット達成時は、終了画面が特別画面に変わります。
雀士集合…設定1、5、6
巨匠…設定2、3、6
バカンスメンバー…設定4以上
四神…設定6
が濃厚になります。
また直撃AT（昇龍チャレンジは除く）にも設定差があり、
設定1…1/48317
設定2…1/32808
設定3…1/24679
設定4…1/8494
設定5…1/16690
設定6…1/4300
とかなり大きいです。
複数回引けたら高設定濃厚。
直撃ATは周期開始時に抽選されます。
当選した場合は、液晶にタイトルロゴが出て告知されるようです。
設定1…1/55.0～設定6…1/42.5
と結構大きめ。
設定差のない小役確率は
強リプレイ…1/90.3
強チェリー…1/399.6
強チャンス目…1/655.4
全レア役を合算すると、
設定1…1/30.0～設定6…1/25.9
となります。
設定推測要素は、まずAT終了画面。
デフォルトは夕方背景ですが、
夜（満月）…偶数設定
夜（天の川）…設定3、5、6
が濃厚に。
また後述する引き戻しゾーン「真龍ロード」八連荘達成時と有利区間リミット達成時は、終了画面が特別画面に変わります。
雀士集合…設定1、5、6
巨匠…設定2、3、6
バカンスメンバー…設定4以上
四神…設定6
が濃厚になります。
また直撃AT（昇龍チャレンジは除く）にも設定差があり、
設定1…1/48317
設定2…1/32808
設定3…1/24679
設定4…1/8494
設定5…1/16690
設定6…1/4300
とかなり大きいです。
複数回引けたら高設定濃厚。
直撃ATは周期開始時に抽選されます。
当選した場合は、液晶にタイトルロゴが出て告知されるようです。
ゲームフロー
ゲームフローは
通常時の対局勝利→AT「格闘倶楽部RUSH」→引き戻しゾーン「真龍ロード」
となります。
通常時
通常時は様々なイベントや対局中のリプレイ、レア役で自分の手牌を進めていったり、ツモ運を上げていきます。
テンパイすると、その対局中に上げたツモ運に応じて小役でATを抽選。
（テンパイ後もツモ運アップ抽選あり）
（テンパイ後もツモ運アップ抽選あり）
アガることができればAT突入となります。
ツモ運は10段階あり、緑以上でチャンス。
赤ならリプレイでもそれなりにアガりに繋がります。
レインボーならその対局で勝利確定。
無事アガることができればATに突入します。
ATの初期差枚数は、アガりの点数が反映されます。
反映されるがゆえに、
こんな初期差枚数でATが始まることもあります。
39枚て…。
純増5枚なので、ベルばっかり引くと7Gで終わる計算w
初期39枚を上乗せなしで終了すると救済措置があるらしいのですが、2回39枚スタートがあって上乗せなしで終了が1回もなかったので、内容が分からず…。
多分引き戻し確定とかだと思います。
今回の自分の最低獲得枚数は54枚。
ちなみに初期枚数の最大は、親の役満でアガった場合の480枚です。
AT「格闘倶楽部RUSH」
初期差枚数が決まったら、AT開始となります。
AT中は全役で差枚数上乗せ抽選が行われており、レア役時は上乗せ確定。
ハズレ時もそこそこ乗るため、上乗せ確率はなんと1/8.9と破格！
上乗せ枚数は
弱チェリー…+20枚以上
強チェリー…+30枚以上
スイカ…+10枚以上
弱チャンス目…+20枚以上
強チャンス目…+50枚以上
ハズレ…+10枚以上
となっています。
またAT開始時と100枚獲得ごとに高確移行抽選が行われています。
高確中なら上乗せ確率が1/5.2にアップ！（ハズレ時も上乗せ確定になる）
高確中は
液晶で教えてくれます。
残り枚数がゼロになると引き戻しゾーン「真龍ロード」へ。
真龍ロード
AT後に必ず突入する真龍ロードは40G継続。
真龍ロードでは必ず自分が親となるため、アガり点数が1.5倍になります。
この真龍ロードを八連荘させると、役満（480枚）+αが確定！
初期ツモ運をシナリオで管理しており、その辺に設定差もあるかもしれません。
ちなみに自分の最高連チャンは4連でした。
実戦データ
3台導入の初日。
ホールに到着すると、1台空き台が。
真ん中の台はハマらず回数もついてて、なかなか良さげ。
空いてるこの台は、新装初日に58Gだけ回されて放置されている。
リセット恩恵が分からないけど、まだ全然設定なんてわからんはず！
ということで着席。
BIGがAT、REGが真龍ロードのデータ機でした。
麻雀格闘倶楽部参 ノーボーナス58G～
698 AT（真龍ロード3） 約500枚 17K
4 ヤメ
ここで一番回数ついてる真ん中台が425Gで空き台に。
即移動。
麻雀格闘倶楽部参 AT15回 425G～
565 AT（真龍ロード1）
116 AT（真龍ロード1）
238 AT（真龍ロード1）
230 AT（真龍ロード0）
72 AT（真龍ロード2）
444 AT（真龍ロード2）
59 AT（真龍ロード2）
4 ヤメ 1530枚
※真龍ロード横の回数は勝利回数
枚数取るの忘れてた上に覚えてもないです。すいません。
初期枚数の最大は、親の跳満180枚スタート、最低は39枚スタートでした。
上乗せの最大枚数はスイカで150枚が最高でした。
ハズレでもガンガン乗る（ほぼほぼ10枚やけど）ので、結構楽しかったです。
真龍ロードの初期ツモ運が緑の時は、全てアガりに繋がりました。
逆に黄色や青スタートの時は、強いレア役を複数回引かないと厳しい印象。
通常時も前作までの全く当たらない印象が覆されて、意外に好きです。
前作までをあまり詳しく知らなかったのですが、プレイヤー（自分）のオレンジの人、
こんな名前やったんすねw
演出飛ばしてしまって写真取り損ねましたが、実況の土屋アナが「オレンジマーン！」って叫んで復活当たりする演出もあり、土屋アナも大活躍です。
結論：最大のポイントは、高宮まりプロの水着と浴衣を見ることですね！
本日 +10K
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