人との連絡はほとんどLINEなので、メールマガジンとが登録してる店のお知らせとかばっかりなんですが、一つだけ見知らぬアドレスからのメールが。
「サイト運営者向けポリシー違反…だと？」
一応このブログでも広告を貼らせていただいて、訪れていただいた方々のおかげで一日数円ではありますが収益が発生しています。
その広告の配信を止められる可能性があるメールっぽいので、早めに確認、対処しなければってお話です。
ポリシー違反とは何なのか
このブログで貼らせていただいている広告「グーグルアドセンス」ですが、広告を貼るにあたって守らなければならないのが、「プログラムポリシー」です。
広告を貼れるようにするためのブログ作成や審査については
をご覧ください。
プログラムポリシーとは広告を貼るうえで定められたルールで、これを守らないと広告の配信が停止されたり、アカウント停止になったりします。
いくつも項目があり、さらに更新や変更もあるので、定期的に確認しておかないといけない重大なものなのです。
全部は多くて載せれないので、ヘルプページのリンクを貼っておきます。
今回私に来たメールは、このプログラムポリシーに違反していますよという恐怖のお知らせなのです…。
何やらかしたんやろ…怖ぇ！
ポリシー違反の内容
今回来たメールがこちら。
メールには内容は書かれていないので、ポリシーセンターで確認。
どうやらアイコスの会員登録について書いた記事
に問題があった模様。
タバコに関するコンテンツについての記載は知ってましたが、販売したらアカンかっただけなような。
というより一年以上前の記事が何で今更…。
思うところは色々ありますが、とりあえずプログラムポリシーのタバコの項目をもう一度確認してみると、ありました。
ここに抵触するような記事にアドセンスの広告を貼っても、広告は配信されませんよーってことですね。
会員登録ができない時の対処法の記事が販売を促進するのかは疑問ですが、アカンと言われた以上は対処する必要がありそうです。
今回やった対処法
本来ポリシー違反の連絡が来たら、
- 違反の内容を確認
- 違反している(であろう)部分を修正
- 修正後の内容を審査してもらうための審査リクエストを送る
と手順を追って進めていくのですが、今回私に来た内容をよく見てみると、
広告配信ステータスは「需要の制限」、要修正の項目は「いいえ」になっています。
要修正がいいえって、直さなくてもいいの？
訳わかんねぇ！
ということでヘルプをよくよく読んでいくと「需要の制限」とは、広告枠に入札できる広告主が制限されるという措置らしい。
そのために問題ないサイト(ページ)に比べると広告の配信が減るけど、広告が減っても問題ないなら修正の必要はないですよー。ってことのようです。
確かに該当ページでは一切広告が出なくなってるけど、その他の記事やトップページはちゃんと配信されてる。
ただちょっと見にくいので、該当のページからアドセンスの広告を削除しようか考えている所です。
色々修正して、再審査してもらって…みたいなややこしいことじゃなくて良かったですが、改めてブログを運営していくって大変だなあと思いました。
今後も地道にやっていこうと思いますm(__)m
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