「シャドーロールの怪物」と言われたナリタブライアン!
1994年の三冠馬で、当時中学生だった私に競馬の魅力を伝えてくれた名馬です。
ウマ娘でも実装は噂されていましたが、ついにリリースされました。
ゴールデンウィークからガチャをスルーし続け、貯めた石で何とか引くことができたので、育ててみました。
めっちゃ強いです。
育成ウマ娘のステータス
いつも通り結果から言うと、A+ランク育成できました。
それも複数回。
3回に1回はA+で育成できました。
画像の育成は覚醒レベルを上げる前ですが、覚醒レベルを5まで上げれば金スキル「全身全霊」が取れるようになるので、上げておいて損はないです。
A+って根性賢さ育成でしか乗せたことなかったので、主要ステータスのみでA+に乗せれたナリタブライアンはめっちゃ強いと思います。
育成前の準備
継承ウマ娘とサポートカードの編成はこちら。
継承ウマ娘
継承ウマ娘と因子はこんな感じです。
ナリタブライアンはスピードに10%、スタミナに20%の成長率アップがついています。
今回のデッキはスピードメインでやっていくので青因子はスタミナ、パワー、赤因子は芝、先行、中距離のどれかが上がればいいなーって感じの編成です。
サポートカード編成
サポートカード編成はこちら。
1枚目は覚醒レベルを上げる前、2枚目は上げた後になります。
タウラス杯の時に動画やら記事やらたくさん見てたんですが、どこかでスタミナサポート1枚でもスタミナはSを目指せる!みたいなのを見たので、やってみました。
スタミナは「円弧のマエストロ」が取りたいので無凸のスーパークリーク。
フレンド枠は完凸のキタサンブラック。
(自前で高レベルのスピードカードがあるなら、フレンド枠がスーパークリークでも〇)
スキル要因に桐生院の完凸を入れてますが、ここはたづなさんや他のスピードカードでもいいと思います。
(動画ではスピード5枚、スタミナ1枚でした)
1枚目は覚醒レベルを上げる前なのでSSRニシノフラワーの無凸を入れてますが、ナリタブライアンは覚醒レベルを3まで上げると金スキル「ハヤテ一文字」が取れるようになります。
SSRニシノフラワーの金スキルと被るので、覚醒レベルを上げた後は実験的にRニシノフラワーの完凸を入れてみました。
理由としてニシノフラワーは無凸SSRよりも完凸Rの方が練習性能が高いのと、無課金、微課金でもRなら完凸してる方も多そうなので。
ニシノフラワーの無凸SSRと完凸Rの比較がこちら。
完凸Rの方がやる気効果が5%高く、さらにスピードボーナスもつきます。
スキルもハヤテ一文字は取れませんが、その他は同じです。
イベントは大幅にカットされますが、愛嬌〇が取れる「温もり愛情弁当」は発生するので、覚醒レベル3以上のナリタブライアンに関しては完凸Rを入れることにデメリットはほとんどないです。
育成目標の2つ目に朝日杯FSがあるので、マイル適性はAの方がいいかもしれません。
(もともとBなので気にするほどでもないですが)
育成手順
目標レースまでの育成手順です。
ジュニア級
ジュニア級はいつものように絆上げ優先ですが、ステータス面ではスタミナ系が最優先になります。
サポート1枚でスタミナを上げるので、意識的にスタミナ、パワー練習を多めにやっていきます。
もちろん一切スピード練習をしなかったら朝日杯すら難しくなるので、朝日杯までに200以上ぐらいのスピードは欲しいです。
第2目標の朝日杯FSの後は、スキルポイントのために連闘でホープフルSに出るようにしました。
後で詳しく書きますが、ナリタブライアンはシニア級での育成目標が特殊です。
クラシック級を終えた時点で「三冠達成またはG15勝以上」が条件で、シニア級の1月前半に分岐イベントが発生します。
三冠が取れれば問題ないですが、取れなかった時には勝っているG1の数で展開が変わるので、ジュニア級のG1は2つとも出ておいた方がいいです。
2つ勝てれば最高、1つでも勝てれば良きです。
クラシック級
クラシック級序盤はまだスタミナメインですが、徐々にスピードの割合を上げていきます。
この辺りから友情トレーニングも発生し始めるので、大きめのスピード練習が発生したら踏みましょう。
ダービーでスタミナがB手前ぐらいあればいい感じです。
ジュニア級でG1に勝てなかった場合は皐月賞、ダービーは勝利できないとG15勝が厳しくなります。
ステータスが足りなそうな場合は、補えるスキルも取っておきましょう。
夏合宿からはスピードを上げていきます。
菊花賞で三冠達成できればジャパンカップはパスしてOKです。
菊花賞で負けてしまった場合は、ジャパンカップ、有馬記念でG15勝を目指します。
シニア級
三冠達成またはG15勝以上していれば、シニア級の1月前半で「岐」というイベントが発生します。
上を選ぶと、第8目標の天皇賞春から対戦相手が強くなります。
その代わりにレース後にもらえるステータスがアップ、さらに毎レースごとにスキルのヒントがもらえます。
ナリタブライアンの得意脚質である先行、差しで使えるスキルなので、ここは上を選んで進めたいです。
三冠またはG15勝が達成できなかった場合は「岐」のイベント自体が発生しないので、いつも通りのシニア級となります。
(条件未達成でも発生することがまれにあるみたいですが、私は1回も発生していません。)
シニア級ではスピード練習がメインです。
友情トレーニングを踏みまくって、スピードS+~SS、パワーA~A+を目指します。
スタミナはB以上あるはずなので、4月の因子継承や夏合宿、友情トレーニングでA+~Sを目指します。
いい練習がない時は賢さや根性練習をして、ある程度ステータスを上げておきましょう。
覚醒レベルを上げる前の育成結果がこちら。
タウラス杯の間に作りたかったな…(´Д`)
ちなみに覚醒レベルを上げた後、完凸Rニシノフラワーを入れたデッキの育成結果はこちら。
出走レースはほとんど同じなので省いてます。
ほとんど遜色ないレベルの育成ができました。
ナリタブライアン、めっちゃ強いです。
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