5、6年前、流行に乗ってやっていたポケモンGO。
いつの間にかやらなくなって何年も経っていた去年、友達の子供に「ポケモンGOのフレンドになってよ!」と言われて、コミュニケーションがてら復帰したところ…
「久々にやったら面白いやんけ!」
今では誘われた友達の子供がすでにログインすらしていないのに、一人せっせとポケモンを捕まえている私ですw
先日トレーナーレベルが38になってポケストップを増やす申請ができるようになったらしいので、ちょっとやってみようと思います。
トレーナーレベル37でポケストップを増やす申請ができる
ポケモンGOでは一定のトレーナーレベル(TL)以上のユーザーであれば、ポケストップを増やす申請ができます。
2022年8月18日にTL38以上だった条件が緩和されて、TL37で申請できるようになりました。
地方住みだとポケストップやジムが少なくて、
「家にいながらポケストップ回せたらなあ」
なんて思うことありますよね。
私もその一人です。
そんな地味な夢が叶うかもしれない、ステキな機能解放です。
TL上げるのって、高くなればなるほど大変ですよね。
TLが低いまま一回辞めちゃってたので結構時間かかりましたが、ようやく申請できるまでになれました。
(条件緩和されたの知らなくてTL38まで上げちゃいましたがw)
ということで、いざ申請へ!
申請するにはテストに合格する必要が…
申請するにはゲーム画面の「設定」から下にスクロールして真ん中付近、
ここから入ります。
単純に写真撮って説明文書いて終わりかなと思っていたんですが、何か違う雰囲気。
ナイアンティックの「NIANTIC Wayfarer」というサイトに誘導されて読み進めていくと、どうも申請するにはポケストップとして申請できる場所に関する知識についてのテストに合格する必要があるみたいです。
「まあそんなに難しくないやろ」
※現在再テストは15分後に短縮されています。
テスト内容は、画像の場所はポケストップとして適切ですか?って問題なのですが、まず対象物が英語でよくわからん…
結局何となくで答えてたら不合格になりました。
なんか悔しいので、もう一度しっかり読み進めていく。
適正なポケストップの基準は、
- 探検に最適な場所(ユニークな建造物など)
- エクササイズに最適な場所(公園や広場など)
- 交流できる場所(有名な駅やショップなど)
で、
- 永続的に存在している物理的かつ識別可能な場所または対象物、またはその周辺の目印となるもの
- 安全で、歩行者が一般にアクセスできる
ことが必要です。
以上のことを踏まえて、再チャレンジ!
今度は知らない場所をちゃんと検索して、どんな場所かを調べながら進めていく。
結果…
「合格したぞ―!」
ということで、無事にテストをパスし、ポケストップの申請ができるようになりました!
ポケストップの申請をしてみる
ようやく申請できるところまで辿り着いたので、1回やってみることに。
テストの時と同じく、ポケモンGO内の「設定」→「ポケストップを増やす」をタップ。
そこから
1. 地図上で場所の設定
2. 対象物の写真を撮る
3. 対象物の周辺の写真を撮る
2. 対象物の写真を撮る
3. 対象物の周辺の写真を撮る
の順番に進んでいきます。
すでに撮ってある写真からも選択できます。
写真の選択が終わると、
4. 対象物のタイトル
5. 対象物の説明
6. 場所の分類
5. 対象物の説明
6. 場所の分類
を入力します。
全て入力し終えると、最後になぜその場所をポケストップに選んだかの理由を入力します。
結構手間がかかる…。
全て入力し終わったらアップロードして申請は終了です。
あとは審査が通るのを待つのみ!
無事に審査通過!ポケストップとして承認されました。
申請したら「NIANTIC Wayfarer」にログインすることで状況を確認できます。
ポケモンGOで使用しているアカウントでログインして、左上の三本線の「投稿」をタップすると、
こんな感じで出てきます。
現在は「承認済み」になってますが、申請して3日ほどは「待機中」、昨日までは「審査中」でした。
13日に申請してちょうど1週間で、
合格通知が来ました。
実際に反映されるまでは最長で48時間かかるみたいですが、これで家のすぐ近くにポケストップができた…
TL37以上の方は一度やってみるのも面白いと思いますよ!
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