11月20日導入のNETの新台スマスロ「ケンガンアシュラ」の初打ち感想です。
導入前にホールでPVを見て「面白そうやなぁ」と思って、ようやく打つ時間が取れたので打ってきました。
導入から1ヶ月ほど経ってしまいましたが、この1ヶ月直近の新台で散々な目に合わされていて、200K以上負けてる状態。
唯一何とかなったのがコイツだけでした。
通常時にそれなりの頻度でフリーズのチャンスがあって、しかも恩恵が強いという台。
フリーズ待ち系の台って結構キツイ印象ですが、いざ。
スペック
ATの純増は2.5枚or5.0枚/1Gで、ベースは約35.5G/1K。
天井はCZ天井とCZスルー天井がありますが、ゲーム数消化でATに当選する天井はありません。
- CZ天井…400GでCZに当選
- CZスルー天井…6スルー後7回目のCZで必ずATに当選
1/177.6(設定1)~1/145.9(設定6)
ATの初当り確率は、
1/399.6(設定1)~1/256.2(設定6)
機械割は、
97.8%(設定1)~110.3%(設定6)
となっています。
通常時、CZ
通常時は規定G数、レア役で抽選されるCZを成功させてAT突入がメインルート。
別ルートとして、液晶右下の「拳願ポイント」を1億ポイント貯めると、「阿修羅炎武」というゾーンに入ります。
阿修羅炎武はフリーズ高確率へのCZ的な役割で、言ってしまうと上位CZへのCZです。
またこの台の最大の特徴として、ケンガン目(ベルのY字型)を引くと、次の1G限定でフリーズのチャンスとなります。
ケンガン目の次Gにレア役を引ければフリーズが必ず発生して上位ATに直行します。
共通ケンガン目の出現率が約1/333、レア役の合算が約1/25なので、チャンスは結構訪れます。
打った感じケンガン目の出現率はもっと高かった(約1/150)だったので、共通だけでなく押し順のケンガン目もあるのかなと思ったり。
ヒキ強だっただけかもしれませんが。
CZ「ケンガンチャンス」
・CZ秋山楓
ベル、レア役で仲間参戦を抽選し、仲間参戦でG数をリセット。
最終的な仲間の人数でAT期待度が変化します。
AT期待度は約35%。
5回ほどやりましたが、1回も成功しませんでした(´Д`)
・CZ十鬼蛇王馬
王馬CZは10G間で成立役に応じて敵を撃破していき、最終的な敵の残り人数でAT期待度が変化します。
100人撃破できればその時点でAT確定。
AT期待度は約50%。
こっちには1回しか入らず、しかも失敗しましたw
どちらのCZも10G消化前にATに当選すると、1G限定のフリーズCZとなり、レア役を引ければ上位ATへ直行します。
特殊CZ
・阿修羅炎武
阿修羅炎武はフリーズ高確率へのCZ。
拳願ポイント1億ポイント到達で突入して、継続G数は10G。
10G間で成立役に応じてフリーズ高確率「ニ虎流奥義伝授」を抽選します。
成功期待度は、
- リプレイ、ベル…約10%
- 弱レア役、ケンガン目…約16%
- 強レア役…100%
厳しいですが成功できれば大量獲得のチャンスなので、叩きどころではあります。
・ニ虎流奥義伝授
ニ虎流奥義伝授はフリーズ高確率ゾーン。
継続G数は50Gで、この間はケンガン目の出現率が約1/9までアップ!
ケンガン目の次Gでレア役(約1/25)を引ければ必ずフリーズが発生して上位ATに直行します。
AT「拳願絶命RUSH」
拳願絶命RUSHは初期G数50G+α、純増約2.5枚のゲーム数上乗せ型のAT。
消化中はレア役で「拳願絶命バトル」を抽選し、バトル勝利でG数を上乗せ。
レア役の一部で発生する「エピソードバトル」勝利や、スイカの約6.3%でバトル高確に移行。
高確中はバトル発生率が約1/6に大幅アップするので、ロング継続のチャンス。
拳願絶命バトル
拳願絶命バトルは勝利でG数上乗せとなる対決演出。
成立役に応じて展開が変わり、AT中に3連勝できれば上位ATのチャンス。
条件達成以外では連戦はないので、基本的には3回バトルに当選させた上で全部勝つ必要があります。
(負けたらまた1戦目から。)
バトル中はベル、レア役で勝利期待度を上げていき、最終的な勝利期待度でジャッジとなります。
対戦相手によって弱点役があり、弱点役成立で勝利確定。
対応役は、
- 赤…弱チェリー、強チェリー
- 緑…スイカ
- 紫…強レア役(強チェリー、強チャンス目)
※紫は強レア役対応で、弱チャンス目は弱点役に入ってないので注意が必要です。
最初知らずに紫の時に弱チャンス目引いて倒せず、「ん?」ってなったので。
勝率100%到達や弱点役による一撃勝利の場合は連戦できるので、上位ATへの近道となります。
バトル2連勝した場合は3人目が強敵となり、加納アギト出現時は勝利で上位ATの大チャンス。
報酬獲得Gでベル以上を引ければ必ずフリーズが発生し、上位AT突入となります。
(もう一人の呉雷庵は上乗せG数優遇のみ)
3人目は初期勝率が10%なのでキツいですが、叩きどころです。
上位AT「拳願絶命RUSH阿修羅」
拳願絶命バトルでアギトに勝利時の一部や、拳願フリーズの一部で突入する上位AT。
初期G数50G(拳願絶命RUSHからの昇格時は残りG数+50G)で、純増や消化中の抽選は通常ATと同じ。
突入時に拳願絶命バトルを複数ストックできる「拳願アタック」に突入するので、ロング継続のチャンス。
通常時のフリーズは上位AT「拳願絶命RUSH阿修羅」or最上位AT「アルティメット拳願ボーナス」のどちらかになりますが、拳願絶命RUSH阿修羅中にフリーズが発生すれば必ず最上位AT突入となります。
終了時の一部で引き戻しゾーン「ニ虎流奥義伝授 極」に突入し、成功時は最上位ATへ突入!
最上位AT「アルティメット拳願ボーナス」
初期G数50G、純増が5枚にアップした最上位ATで、突入時の期待獲得枚数は約3300枚。
拳願絶命RUSH阿修羅と同じく突入時に拳願アタックを経由するので、バトルのストックを複数持った状態からスタートできます。
ゲーム性は通常ATと変わらないので、バトル勝利でロング継続を目指す感じです。
最上位AT終了後は必ず「ニ虎流奥義伝授 極」に突入するので、成功できればアルティメット拳願ボーナスがループします。
引き戻しゾーン「ニ虎流奥義伝授 極」
上位AT「拳願絶命RUSH阿修羅」終了時の一部や最上位AT「アルティメット拳願ボーナス」終了後に突入する引き戻しゾーン。
成功で最上位AT突入となります。
継続G数は50Gで、ゾーン中はケンガン目の出現率が約1/9にアップ。
ケンガン目の次Gにレア役が引ければフリーズ発生します。
レア役が引けなくても疑似遊戯発生でフリーズとなる場合もあるみたいですが、多分かなり薄いと思います。
一応成功期待度は50%あります。
実戦データ
導入から時間も経ってて空き台しかないので、選び放題な状況でしたw
3台あってどれも前日回ってないので、過去に一番出てない台でスタート。
ケンガンアシュラ 前日稼働なし 0G~
386 CZ楓(失敗) 9K
176 CZ楓(失敗) 4K
64 CZ王馬(失敗) 1K
217 阿修羅炎武(ベル→成功) 拳願ポイントMAX 6K
1 ニ虎流奥義伝授(ケンガン目→レア役、成功)
1 拳願絶命RUSH阿修羅(消化中ケンガン目→レア役→フリーズ)
(38) アルティメット拳願ボーナス 完走 4705枚
1 ニ虎流奥義伝授 極(失敗)
99 ヤメ 4606枚
「CZ重いし入っても当たらんし、なんやねんこの台!」
と思ってたら、表示8000万ぐらいで拳願ポイントがMAXに。
(いつから据え置いてるんやろ…)
阿修羅炎武失敗したらヤメようと決意して消化してると、ラスト10G目のベルでまさかの成功。
10%を引っ張ってきた勢いでニ虎流奥義伝授も成功してフリーズ!
最上位ATではなかったけど、上位AT入ってすぐにまたケンガン目→レア役からフリーズ発生で最上位ATに。
そこからはバトル絡めてG数を乗せていく。
ベルでも200Gとか乗るので終わらない!
純増5枚なので早いし、エピソードバトルもたまに来るので、バトル高確経由でバトルには頻繁に入る。
結果、
投資枚数+2400枚より多いので、据え置きでほっぽってるようです。
引き戻しゾーンでのループは失敗したので、高確っぽい所を回してヤメ。
最上位ATはかなり面白かったですが、そこまでのハードルが高すぎる…。
隣の人の通常AT見てたら駆け抜けだらけで、やっぱりフリーズ待ちの台なんやなあと実感。
フリーズしても最上位ATとは限らないし、上位ATだけならそんな枚数取れなそうなので、ちょっとキツい台ですね。
ケンガン目1回出るまで打って運試しみたいな感じならアリかもしれません。
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